梅酒が好きでたまらないという方必見!おすすめの梅酒をご紹介!!
2016/04/02
はるとママ
2016/02/22 更新
最近は果実酒ブームがきていますね。なかでも梅酒は昔からずっと愛されています。そんな梅酒は美味しいだけじゃないんです。今回は梅酒の嬉しい効能をご紹介します。梅酒にはたくさんの効能があります。あなたにとっても嬉しい効能が見つかるはずですよ♪
多くの人から愛されている「梅酒」。今ではどこの居酒屋にもある定番ドリンクメニューの一つですね♪そんな梅酒って、いったいどんなお酒なのでしょうか?
•まだ青い状態の梅の実を清潔な密閉できる瓶に入れ、ホワイトリカーと氷砂糖で漬け込んで梅の風味をうつしたリキュール(擬似果実酒)。アルコールの苦手な人間でも、比較的飲みやすい(と思われる)。
梅酒とは、青い状態の梅の実をお酒で漬けて作るのですね。梅の甘みととろりとした口当たりが特徴的なお酒です。ビールなどの苦味のあるお酒が苦手な人にもおすすめですよ♪
今回は、そんな梅酒の嬉しい効能を紹介します♪
では、梅酒には美味しいこと以外にどんな嬉しい効能があるのでしょうか。まずは、梅酒を作るのに使用する青梅の効能を見てみましょう。
1 疲労回復に良い。
2 体質改善に効果がある。
3 肝臓を保護して肝機能を促す。
4 解毒作用がすぐれる。
5 消化不良, 胃腸障害をなくす。
6 慢性便秘をなくす。
7 皮膚の美容に良い。
8 熱を下げて炎症をなくしてくれる。
9 カルシウムの吸収率を高める。
10 力強い殺菌, 殺虫作用がある。
梅酒に使用する青い状態の梅のことを青梅といいます。青梅には上記のような嬉しい効能がたくさん含まれています。疲労回復や体質改善、便秘解消など体にいい効能がたくさんですね♪
青梅の嬉しい効能は、梅酒になってももちろん期待できます。
食欲増進や疲労回復の効能もあるので、夏バテ解消などの効果も期待できます。夏バテしたときは梅酒を飲みましょう♪
また、梅酒の甘くてどこか懐かしさのある香りは人をリラックスさせてくれる効能があります。緊張しているときや疲れているときに梅酒を飲むとなんだか安心できるのは、この効能のおかげだったのですね。
梅酒を作るためにはまず、材料を用意しましょう。梅酒を作るのに必要な材料は
・青梅
・氷砂糖
・アルコール度数20度以上のお酒
・保存容器
・竹串
です。お酒は、果実酒用の漬け酒をお店で購入することができます。ホワイトリカーや焼酎、日本酒など好みのお酒を使用して良いようです。ただし、アルコール度数は20度以上の物を使いましょう。
保存容器はしっかりと消毒しましょう。竹串は青梅のヘタを取る際に使います。
保存容器に青梅・氷砂糖・お酒を入れ、フタをして冷暗所にて保存します。約6ヶ月後にはおいしい梅酒が楽しめるようになりますよ♪材料を入れて保存しておくだけなので、とても簡単に梅酒が作れますね。嬉しい効能たっぷりの梅酒作り、ぜひ試してみてくださいね♪
嬉しい効能たっぷりの梅酒をおいしく飲むには、やはりロックがいいでしょう。大きな氷と漬けておいた青梅とともに飲む梅酒は、疲労回復効能バツグンです。甘い香りと口当たりが氷で冷えてシャキッとします。夏バテ解消の効能にもおすすめの飲み方です。
寒い日にはお湯割りで飲むのもいいですよ。ホットの梅酒はリラックス効能がアップします。また、梅酒の香りのする湯気が心と体をほんわか温めてくれる効能があります。素敵な冬の晩酌におすすめの梅酒の飲み方です。
おしゃれに楽しみたいときはソーダ割りがおすすめです。シュワシュワの炭酸が爽やかな気分にしてくれます。また、炭酸は美容効能やダイエット効能が期待されます。梅酒と合わせると2倍に嬉しい効能がありそうですよね♪爽快感を得たいときにおすすめの梅酒の飲み方です♪
このように、梅酒にはたくさんの嬉しい効能があることがわかります。とくに疲労回復効能は、仕事後の晩酌にぴったりの効能ですよね。また、ダイエットや美容の効能もあり、女性におすすめのお酒であることがわかります。
お湯割りやソーダ割りなど、いろいろな飲み方で楽しめる梅酒。これからは晩酌に梅酒を選んでみませんか?嬉しい効能たっぷりの梅酒を飲んで、きれいに元気になっちゃいましょう♪
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