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    高級感漂う!大人なお酒・ブランデーを楽しめる飲み方をご紹介♪

    ブランデーと言えば、高級なお酒のイメージが強く手を出しにくく感じている人も多いのでは?ブランデーはワインと同じくぶどうを原料としたお酒です。アルコールが強いので飲み方次第ではなじめない人もいるでしょう。今回はブランデーのおいしい飲み方を紹介します。

    ブランデーってどんなお酒?

    果実酒を蒸留したものの総称。アルコール濃度は 40~50%。原材料名をつけてグレープブランデー,プラムブランデーなどと呼ぶ。一般にはグレープブランデーをさす。 16世紀なかば頃から造られ,フランスでは「生命の泉」と呼んでいる。

    出典:https://kotobank.jp

    高級な印象の強いブランデー。ブランデーは果実酒を蒸溜したものです。ぶどうのお酒を蒸溜したものが主流で、ブランデー誕生の当初は「焼いたワイン」と呼ばれていたようです。

    また、ぶどうが原料のブランデー以外にもアップルやプラムなど様々な果実酒を原料としたブランデーが販売されています。気分や好みに応じてブランデーのタイプを変えてみるのもいいですね。

    ブランデーの飲み方①:ストレート

    ブランデーの本来の味を一番楽しめる飲み方は、やはりストレートでしょう!色や香りも楽しめる飲み方なので、ブランデー好きな人はこの飲み方を好む人が多いのではないでしょうか。ブランデーの飲み方で一番イメージするのも、この飲み方ですね。

    この飲み方でおすすめなのは、口広のブランデーグラスです。ブランデーグラスと言えばまさしくこの形!といったグラスですね。口が広くあいているので、ブランデーの芳醇な香りを存分に楽しむことができます。

    ブランデーの飲み方②:ロック

    氷をいれたグラスにブランデーを注ぐ飲み方、ロックもおすすめです。氷でほどよく冷えたブランデーが体の隅々までしみわたっていきます。ブランデーを体全体で味わえる飲み方です。

    かっこいいロックグラスでかっこいい大人を気取りたい飲み方ですね。ロックグラスで飲むブランデーはおしゃれで大人な雰囲気を演出します。

    ブランデーの飲み方③:アレクサンダー(カクテル)

    ブランデーをベースとしたカクテルです。こんな飲み方もいいですよね。ブランデーにカカオのリキュールと生クリームを混ぜるこの飲み方は、甘さが絶妙で女性にもおすすめです。

    おしゃれなこの飲み方にはおしゃれなカクテルグラスがぴったりです♪
    Barで飲んでいるかのような気分が味わえるのがいいですね。夫婦でおしゃれに飲むのもいいでしょう。

    ブランデーの飲み方④:カフェ・ロワイヤル

    名前は知らないけど、見たことはある!という飲み方でしょう。これはコーヒーの飲み方として知られています。デミタスカップの上にブランデーが染み込んだ角砂糖をスプーンに乗せて設置。角砂糖に火をつけ、溶けたところでコーヒーに入れて飲みます。
    この飲み方はかの有名なナポレオンも愛した飲み方だという説も残っています。青い炎の演出がムードを盛り上げること間違いなしです。

    この飲み方に必要なのがこのカフェロワイヤルスプーンです。カップにひっかけられるようになっているスプーンはこの飲み方に必須のアイテムです。特別な日におすすめの飲み方なので、大事な日にぜひ試してみてくださいね♪

    いろんな飲み方を試しましょう♪

    今回は高級なお酒・ブランデーのおいしい飲み方をご紹介しました。どうしても高価な印象のあるブランデーなので、なかなか手が出しにくいと感じる人も多いでしょう。また、ブランデーってどうやって飲めばいいのかわからない、なんて人も多いでしょう。そんな人も今回ご紹介した方法で、ぜひブランデーデビューしてみてはいかがでしょうか?

    実は私たちが気づいていないだけでブランデーを使ったカクテルやレシピはたくさん存在します。お菓子やお料理にも使用されていることも少なくありません。実は身近な存在のブランデー、ぜひ試してみてくださいね♪

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