古都京都に乾杯!京都でおすすめの日本酒の銘柄と飲める店を大特集!
2016/06/07
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2016/06/06 更新
日本酒は人々を優しくもときには辛くとお父さん達の癒しでした。現在では世界から注目を浴びる銘品です。日本酒にもスパークリングという新たな風が入る事で若い年代にも興味を持たせて、より日本酒文化を浸透させています。今回はオススメのスパークリング日本酒を紹介します。
発泡清酒 すず音はワイングラスでおいしい日本酒アワード2012・2013・2014「スパークリングSAKE部門」と史上初の3年連続最高金賞受賞の快挙を果たした人気のスパークリング日本酒です。
すず音
アルコール分:5%
300ml:715円(税別)
すず音という名前はグラスに注ぐと立ち昇る細かな泡が鈴の音のように奏でる所から名づけられました。口に含むと優しくはじける泡は涼しげも感じます。
低アルコールなので飲みやすくもシャンパンのような味わいは食事やお祝い事のパーティーにも生かす事ができ、これまでの日本酒に比べて活躍の場が広いスパークリング日本酒です。
花めくすず音
アルコール分:4.5~5.4%以下
300ml:819円(税別)
花めくすず音は宮城産の黒豆と柴黒米から抽出した色素が混ざる事で淡くも鮮やかなピンク色に仕上げたスパークリング日本酒ですず音の違って、なめらかな飲み心地があります。
幸せの黄色いすず音
アルコール分:4.5~5.4%以下
300ml:819円(税別)
幸せの黄色いすず音は紅花の花弁の抽出した色素で優しい黄色のお酒でボトルにも四葉のクローザーをくわえたツバメがいるかもしれないという遊び心のあるデザインも特徴的です。
花めくすず音・幸せの黄色いすず音は期間・数量限定のスパークリング日本酒なので購入は早めにしましょう。
発泡清酒 すず音は温度や光の影響を受けやすく、とても繊細なので冷蔵庫で保管しましょう。
開封は炭酸が抜け始めるのでなるべく早く飲みましょう。
獺祭は今まで日本酒作りの常識を覆す技術と徹底した米の磨きで米の奥底にある甘味を引き出した究極の日本酒で商品が届くまでに2ヶ月ほどかかる人気です。
獺祭 発砲にごり酒 スパークリング50
山田錦の甘みを凝縮されたにごりのスパークリング日本酒で瓶の中で二次発酵を行っていて、開栓する際に細心の注意が必要です。
・720ml:1,944円
・360ml:972円
獺祭 発砲にごり酒は常温で開けると瓶の中の圧力で栓が弾丸のように飛び出してとても危険です。公式サイトでは海外向けの注意喚起マンガが掲載されています。
獺祭 磨き三割九分 スパークリング
スパークリング50により細かくも繊細な味わいに仕上げた獺祭です。
クリスマスには限定でより磨きをかけた獺祭 磨き二割三分 スパークリングという高級スパークリング日本酒が発売されます。
獺祭 磨き三割九分 スパークリング
360ml:1,674円
獺祭 磨き二割三分 スパークリング
360ml:3,240円
720ml:6,480円
澪は宝酒造から発売されているスパークリング日本酒でボトルも清涼感のあり、サファイアカラーが鮮やかです。
澪はマスカットのような風味で優しく甘みも柔らかい炭酸は女性にも人気です。
澪・澪ドライ:150ml285円・300ml475円
澪ドライはやさしい澪とは違い、すっきりと爽快でキレがあり、大人な味わいがあります。
澪の特徴として、食前酒・パーティ・スイーツと相性の良い場面が多く、シャンパンのような感覚で手軽に扱えます。
一回聞くと日本酒とは思えないとても壮大な名前に興味を持ちます。
銀河交響曲は黄桜という有名なメーカーから発売されているシャンパン酵母を作り上げたスパークリング日本酒です。
シャンパン酵母を使っているのでコルクを開ける際にはポンッという音で鳴り、コルクも勢いよく飛ぶ可能性があるので気を付けましょう。
酸味と甘みを兼ね備えた和洋折衷なスパークリング日本酒です。
きめ細やかな泡立ちのあるスパークリング日本酒で米・米麹を使っている甘口ながらも甘酸っぱいので日本酒初心者も試しやすいです。
花泡香:250ml359円(税別)
花泡香には花泡香ホワイトというにごり酒のようなまろやかな口当たりの種類もあります。
水芭蕉PUREはシャンパーニュ地方の伝統製法を研究したうえで完成したスパークリング日本酒で炭酸の泡は小粒も分厚くも弾ける強炭酸です。
水芭蕉PURE:500ml4860円
味は辛口で甘いタイプが苦手な人にオススメでアルコール分も高く、シャンパンのようなスパークリング日本酒です。
オススメのスパークリング日本酒はいかがでしたでしょうか?昔ながらの日本酒に炭酸という技術が入る事で日本酒の楽しみは広がり、ブランドの技術・遊び心を堪能しましょう。
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